自動車税をPayPayで支払う方法【請求書払い】

2022年6月15日

今年も自動車税の時期がやってきました。

普段はコンビニ等で支払いに行っていたのですが、私の家には車3台とバイク2台あり納税書が届くのがバラバラで毎回支払いに行くのが面倒なのでPayPayで支払う方法を紹介します。

今回は自動車税を例にしていますが、PayPay請求書払いに対応していれば電気代・ガス代などの請求書も支払うことが出来ます。

請求書払いは自治体によって対応していない場合がある

お住まいの各自治体でPayPay払いが対応しているか調べてください。

私の場合京都府なので対応していました。

PayPayで支払うには

ホーム画面で「請求書払い」を選ぶ

請求書を読み取る

請求書払いのページの下部にある「請求書を読み取る」ボタンを押します。

バーコードを読み取る

「請求書を読み取る」ボタンを押すとカメラが起動します。

納税通知書にバーコードが載っているので読み取ってください。

自動車税を支払う

バーコードが正常に読み取れたら「支払い」ボタンが表示されます。

残高に問題が無ければ決済完了となります。

PayPayで支払うことでポイントがつくのか

PayPayで支払うことで僅かながらポイントがつきます。
→2022年4月より請求書払いでポイントが付与されなくなります。

>>「PayPay請求書払い」のPayPayステップ特典変更について

請求書払いの場合0.5%が付与されるので、今回の場合172円分のポイントがつきます。
少ないですがコンビニや郵便局で払ってもポイントがつくことは無いのでお得だったのですが、ポイントが付与されなくなったので非常に残念です。

支払った履歴を確認する

支払いが完了すると「請求書払い」→「請求書」というところに履歴が表示されます。

普通車は京都府、軽自動車やバイクは京都市のように管轄ごとに分けられているようです。

また、一度完了したバーコードは読み込めないようにエラーが出るので2重に払ってしまうことはありません。

納税証明書がもらえない

PayPayで払った場合は納税証明書がもらえません。

普通自動車については納税記録が電子化されているので納税証明書が無くても問題ありません。
車検の際に納税証明書を見せるように言われたこともありません。

軽自動車の場合は証明書を市役所等で後から請求する必要があるようです。
自治体によってはPayPay等でオンライン決済した場合、後日郵送してくれるところもあるとのこと。
自治体によっては少し手間がかかるので軽自動車はコンビニや郵便局で払った方が良いかもしれません。

納税証明書が送られてきました

PayPayで納税した2か月後くらいにハガキで納税証明書が送られてきました。

軽自動車と車検が必要な大型バイクの分が届いています。
車検の際に必要な場合があるので保管しておきましょう。

まとめ

  • 家から出ることなく支払うことができる
  • 請求書払いの場合はポイントが付与されない
  • 普通自動車の場合は納税証明書が要らない
  • 軽自動車の場合は納税証明書を後から請求する必要がある

生活

Posted by tarou