アドセンス(GoogleAdsense)の審査に1ヶ月以内で合格した話
GoogleAdsenseの審査とは
グーグルアドセンス(GoogleAdsense)の審査とは、このサイトにグーグルの広告を載せても大丈夫かどうかを審査するものです。
グーグルは、各サイトがどんな内容でどれくらいの頻度で更新しているのかを把握しています。
アドセンスを利用するサイトが増えていくことでグーグルにも収益が入ります。
このサイトに広告を載せれば儲かりそう!と思わせる必要があります。
審査に合格すると自分のサイトに広告を載せることが可能になり、その広告を見ている人がクリックしたりすることで報酬を得ることができます。
GoogleAdsenseに合格する為に必要なこと
ここではGoogleアドセンスに合格する為に行ったことを紹介します。
定期的に更新されているか
全然更新されていないサイトに広告を載せたいとは思わないですよね?
審査に応募するにあたって、まず10記事を作成しました。
期間にして1日1記事だったので10日間です。
少し期間と記事数が少ないかな?と思いましたがダメ元で申請したところ合格となりました。
お問い合わせ・プライバシーポリシーを追加する
アドセンス広告を載せるにあたって、お問い合わせページとプライバシーポリシーページを作成しておく必要があります。
ちなみに、私の場合ですがこれらのページを追加しなければならないことを審査に出してから2日目くらいに気付きました。
気付いた後に慌てて追加しましたが、それでも合格となっていました。
問い合わせぺージ
ブログ記事に万が一問題があった場合に問い合わせてもらえるように問い合わせフォームが必要です。
作成する場合は、当ブログのお問い合わせページを参考にして頂いても構いません。
プライバシーポリシーページ
以下のような内容をプライバシーポリシーのページに載せる必要があります。
・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
GoogleAdsense必須コンテンツ
こちらも当ブログのプライバシーポリシーページを参考にしてください。
コピペして似たようなページを作成しても大丈夫です。
Googleアドセンスに申請するだけなら上記の文章だけでも良いですが、Googleアナリティクスや免責事項についても明記しておいた方が無難です。(こちらもコピペOK)
分かりやすいコンテンツ作成
ブログ記事に画像を入れる等、文字ばかりにならないように気をつけました。
文字数は1記事につき1000文字以上とか色々かかれていますが、特に気にせずに申請しました。
600文字くらいしかない記事もあれば1000文字越えている記事もありました。
これらはアドセンスに申請する以前にブログを書く上で大事なことなので意識している方は特に気にしなくても良さそうです。
独自ドメインかどうか
審査を受けるにあたって、独自ドメインを取得する必要があります。
アメブロやはてなブログ等の無料で作れるブログサイトでは申請することができません。
アドセンスのポリシー違反がないか
ブログの内容がアドセンスのポリシー(規約)に違反していないかどうかを確認しましょう。
知らず知らずのうちに違反している可能性もあります。
主にアダルト関係や、法律に違反している内容、暴力、ギャンブル等の反社会的な内容が入っていないかどうかです。
これらの内容が入っていると、広告主の印象が悪くなってしまうことにも繋がります。
必ず確認しておきましょう。
詳しい内容は以下のアドセンスプログラムポリシーをご覧ください。
Adsense プログラムポリシー
Googleアドセンスに合格すると
Googleアドセンスに合格するとメールにてお知らせが届きます。
このようなメールが届きました。
だいたい申請してから1週間半くらいでメールが届きました。
まとめ
難しいことは考えずに問い合わせ・プライバシーポリシーページと10記事のみで合格することができました。
全ての人にあてはまるかどうかは分かりませんが、不合格でもまた再申請することが可能なのでとりあえず条件が揃ったら申請してみましょう。