バイクのシート下に収納を増やす方法!デイトナのシートインポケットを紹介します
シートインポケットとは
デイトナのシートインポケットとは、バイクのシートの裏側に書類やちょっとした工具類などの小物を入れられるようにする為のグッズです。
シート下に収納がほとんど無いバイクにオススメです。
サイズはSサイズとMサイズがあります。
自賠責書類や車検証を折り畳まなくても入れられるようにMサイズを購入しました。
Sサイズ | 縦220×横170 mm |
Mサイズ | 縦260×横210 mm |
取付方法は、マジックテープに両面テープが貼り付けられた物が付属しているのでシート裏に貼り付けるだけです。
両面テープが途中で剥がれてしまわないか心配ですが、シリコンオフ等でしっかり脱脂すれば大丈夫でしょう。
紐がついているのでシート裏に引っかけられそうな場所があれば途中で落ちる心配は無さそうです。
実際に取付してみた
今回取付ようとした車種はヤマハのMT-01です。
シート下は配線類でごちゃごちゃしていて収納スペースはほぼありません。
唯一空いているスペースにはETCユニットを取付けているので収納スペースは完全になくなりました。
結論から言うと私のバイクにはMサイズだと取付することが出来ませんでした。
シートの横幅が広くないのが原因です。
一応シートの横幅には収まるのですが、シートを閉めることが出来なくなりました。
閉まるようにするにはシートの左右についている丸いゴムよりも内側に取り付ける必要がありそうです。
スクーターのメットインに取り付けした
せっかく買ったので通勤用に使っているスクーターのメットインに取り付けしました。
無理矢理取り付けている感じがしますが、今のところ落ちることは無さそうです。
自賠責の書類と予備のヒューズや工具を入れることが出来て意外と便利です。
一応デイトナからメットイン裏用のポケットが販売されているのでそちらを買うのが一番良いと思いますが、今回はメインのバイクに取り付けることが出来なかったので仕方ありませんでした。
まとめ
- シート裏のデッドスペースを有効活用できる
- 書類や小物をひとまとめに出来るので便利
- 買う前にシート裏の寸法をよく確認する必要がある