自動車のアクセサリー電源を端子台で取り出してみた
端子台とは
業務用の機械の制御盤の中を見たことがある人や、電子工作が得意な人は知っているかもしれません。
本来は制御盤の中等で電線の接続や分岐、中継したりする時に使われます。
何がどこに繋がっているのか分かりやすいのでどこが故障しているのか原因を探る時にも役立ちます。
自動車でも使えるのか
制御盤の中でも自動車と同じように12Vや24Vはもちろん200Vといった高圧電流も使われることも多いので使えそうだと判断しました。
自動車で後付けしているレーダー、ETC、ドライブレコーダー、追加メーター等を端子台で接続できるようにしてみます。
必要な物
- 端子台
小さい物でも良いと思います。 - 圧着工具
新しく買おうと思うと意外と高いですが、一本持っておくとずっと使えます。 - 圧着端子
もしネジが緩んでしまった時に簡単に外れてしまわないようにY型より丸型の方が良いと思います。 - プラスドライバー
- マークチューブ(無くても良い)
取り付け
常時電源、アクセサリー電源、アースを取れるようにしました。
これを車体側と接続し、ここから電源を取り出せるようにします。
実際の制御盤と同じようにマークチューブを付けてどれがどの機械のケーブルが分かるようになっています。
個人でマークチューブを作れる人は少ないと思うので手書きでも良いと思います。
カバーを取り付けて作業完了です。
取り付け後
- 振動で端子台のネジの緩みが心配だったが、定期的に確認しても緩んでいることは無かった。
- 後から周辺機器を取り外したり追加したりする場合、一目見て分かりやすい
- 車によってはダッシュボードの裏などスペースが狭くて取り付けしにくい
→もう少し小型の端子台にする
→自分はケーブルと一緒に押し込みました。
エビ 裸圧着端子用ミニ圧着使用範囲0.3・0.5・1.25・2・3.5・5.5
ELPA 丸型圧着端子 R1.25-4 PS-52NH
春日電機 組端子台 標準形 (セルフアップ) 極数10 T1010
マークチューブ NMT125 内径3.2mm ポリ塩化ビニル 長さ10m (日機直販)