海外旅行で東横インに泊まってみた【韓国】
東横インは海外にもある
東横インといえば日本国内では有名なビジネスホテルですが、海外にも数店舗あるのはご存じですか?
まずは、海外にある東横インを紹介します。(2022年11月現在)
- 韓国 12店舗
- モンゴル 1店舗
- フィリピン 1店舗
- ドイツ 1店舗
- フランス 1店舗
海外にも数店舗存在することが分かりました。
韓国だけ12店舗も存在しますが、それ以外の国は1店舗ずつしかありません。
ちなみにカンボジアや中国にもあったそうですが、現在は営業されていません。
韓国で東横インに泊まってみた
ちょうど韓国に行く機会があったので泊まってみました。
今回は観光にも便利な場所にある「東横INNソウル東大門2」に泊まりました。
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668080667238.jpg)
隣にセブンイレブンがあるのでぱっと見た感じ日本みたいですね。
外から中を覗くと日本とほぼ変わらなさそうです。
東横インのアプリから予約が便利
海外のホテルを予約するとなると慣れていない方は少し難しいイメージがあるかもしれませんが、東横インなら日本で予約するときと同じ公式アプリを使うことが出来ます。
![ホテル東横INN(東横イン)公式アプリ](https://is5-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple122/v4/bb/31/78/bb31785d-e23f-fbf8-259c-331327112110/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-0-0-5-0-0-sRGB-0-0-0-GLES2_U002c0-512MB-85-220-0-0.png/512x512bb.jpg)
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668086379380.-496x1024.jpg)
公式アプリの地域を選ぶ画面で「海外」という項目があるのでここから泊まりたいホテルを選びます。
普段からアプリを使っていますが、こんなところに海外の項目があるなんて最近まで知りませんでした。
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668086379397.-498x1024.jpg)
このように日時と人数を指定するだけ日本と同じように予約することが出来ます。
ちなみに宿泊料金は現地の通貨単位で表示されます。
ロビーや部屋の様子を紹介
ロビーの様子
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668080667278.jpg)
ロビーの雰囲気は日本とそっくりです。
所々に日本語も書いてあって日本語もチラホラ聞こえてきます。
ちなみに東横インの標準で付いている朝食もここで食べることが出来ます。
内容は日本っぽい物からその国でしか食べられない物等様々でした。
フロントの写真を撮ることが出来なかったのですが、店員さんは全員韓国人でしたが日本語はペラペラでした。
チェックインから全て日本語で対応してもらえるので、現地の言葉に自信が無い方でも安心です。
部屋の様子
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668080667348.jpg)
部屋の様子もだいたい日本と同じです。
テレビやエアコン等の家電は韓国の物が使われていますが、出来るだけ雰囲気を崩さないように作られています。
もちろん電源コンセントもその国の物が部屋についているのでコンセントの変換アダプターが必要です。
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668080667309-e1668090906814.jpg)
テレビやエアコンのリモコンは韓国語が書かれていて使い方が分からない人向けに日本語の案内もちゃんと用意されています。
お風呂の様子
![](https://r1st205.com/wp-content/uploads/2022/11/wp-1668080667379.jpg)
お風呂は日本のビジネスホテルそっくりですね。
トイレは韓国製の物が取り付けされていましたが、それ以外の備品は日本から同じものを持ってきているのかもしれません。
まとめ
海外に居ても日本と同様のサービスが受けられる東横インは安心感があってオススメです。
基本的に観光地の近くにあることが多いので、何か困ったことがあっても聞きやすいのでありがたいですね。
逆にせっかく海外に来たのに同じホテルに泊まるのはちょっと・・・という人には向かないかもしれません。