NUTECのエコプログラムを自分で施工してみた①【燃料添加剤】
Contents
エコプログラムとは
オイル交換の際にケミカルの効果を利用してオイル系統・燃料系・混合気系統などエンジン内部の汚れを取りリフレッシュさせるものです。
- ガソリンとオイルに添加剤を入れて走行
- 吸気側から洗浄剤を吸い込ませて内部を洗浄
- 洗浄が全て終わったらオイルにエンジン内部コーティング剤を入れて終了
簡単に流れを説明するとこのような感じです。
作業は店舗での施工が基本なのですが、ネットショップでも手に入るので自分でやってみました。
調べるとロータリーエンジン向けの洗浄メニューとして定番になっているようですが、レシプロエンジンに使ってみてどうなるか試してみたいと思います。(14万キロ越えの3S-GTE)
※自分でやる場合、保証対象外になるので何か車に不具合が出ても自己責任でお願いします。
中身の紹介
燃料添加剤、吸気系のカーボン除去剤とホース、オイル経路のクリーニング、エンジン内金属のトリートメントの4種類が入っていました。
このような順番で4種類のケミカルを投入していくようです。
燃料添加剤を入れる
まず初めに燃料を満タンにしてから燃料添加剤を入れてみました。
ワコーズのフューエルワン等と同じようなものでしょうか。
フューエルワンやF-ZEROは定期的に入れているので飛ばしても良かったかもしれません。
手順が多いので次回に続きます。
続きはこちら↓