エーモンのプラス・マイナス分岐ターミナルでACC電源を取り出してみた
ドライブレコーダーやレーダー等のアクセサリーが増えてくると配線が汚くなりがちです。
そこで綺麗に電源を分岐させる為にエーモンの分岐ターミナルを買ってみました。
以前端子台を使って電源の分岐をしていましたが、大きくて場所を取るのでエーモンの分岐ターミナルに変更しました。
以前の記事↓
分岐ターミナルとは
- 分岐ターミナルの電源本体の電源を取る
- 接続するケーブルの被膜をむいて本体のロックピンを押しながらターミナルに挿入する
分岐ターミナル本体の電源さえ取っておけば後は被膜をむいてターミナルの中に挿入するだけで電源が取れるというものです。
ちなみに大きさは手のひらの上に乗るくらいです。
両面テープも付属しているのでダッシュボード裏などの空いているスペースに貼り付けて固定も可能です。
配線
棒端子を圧着する
被膜をむいて挿入するだけでも良いのですが、ひと手間かけて棒端子で補強します。
TUB-1.25という圧着端子を圧着しています。
完成
今回もマークチューブでケーブルに名前をつけて分かりやすくしました。
マークチューブに印字する機械がなかなか持っている人は居ないと思うので手書きでも良いかと思います。
プラスマイナスも分かりやすくて配線しやすいですね。
今後壊れた時や新しい物と取り換える時に一目見てどれがどの配線か分かるので時間節約にもなります。
端子台よりコンパクトで配線も綺麗にまとめることができそうです。
まとめ
- ワンタッチで取り外しができるので楽ができる
- ロックピンがしっかりしているので途中で外れることはなさそう
- 手のひらに収まるサイズなのでダッシュボード裏に収納しやすい