スイフトスポーツ(ZC33S)にトーションビームスタビライザーを取付した
レイル トーションビームスタビライザー
LAILE Beatrush トーションビームスタビライザーを取付してみました。
写真は取り付け前に組み立てした様子です。
取付自体は加工無しのボルトオンです。
スタビライザーの太さはφ13,φ16,φ19の3種類があります。
今回は間を取ってφ16にしました。
取付方法
参考程度にお願いします。
取付説明書も付属しているので詳しくはそちらをご覧ください。
取付にはジャッキアップが必要
トーションビームスタビライザーを取付するにはジャッキアップが必要です。
車体の下に潜って作業することになるのでリジットラックも必ず使用してください。
組み立て
組み立てるとこのような感じになります。
取付穴は左右4か所の穴だけです。
取付位置の確認
取付位置はリアのショックの下に空いている穴2つを使用します。
左右に2か所ずつあります。
リアショックの下にブラケットを入れてからボルトナットで固定するだけです。
車高調のメーカーによっては一度ショックを取り外してからでないとブラケットが入れられない物もあるようです。
私が使用しているラルグスの車高調は外さずにブラケットを入れることが可能でした。
ボルトナットで固定するだけ
左右同じように付属のボルトナットを使って固定します。
特に悩むことなく取付することが出来ました。
締め付けトルクは指定されていないので感覚で強めに締め付けておきました。
完成
取り付けが完了するとこのような感じになります。
ちょっと弄ってる感じが良いですね。
後からバーの太さを変える場合は、左右2か所ずつボルトで固定されているだけなので簡単に交換できそうです。
走ってみた感想
- 山道などでロールが減って走るのが楽しくなった
- ステアリングがなんとなくクイックになったような気がする
気がするレベルですが、取り付け前と比べると確実に走りが良くなったと思います。
車高調を入れたけど、もう少しロール感を抑えたいなぁと思っていたのでちょうど良い感じになりました。