【バッテリーあがり防止】自動車バイク用充電器を買ってみた

2022年6月15日

バッテリー充電の必要性

  • 普段は近所に買い物に行く時にしか車やバイクを使わない
  • 月に1回か2回しか乗らない
  • 冬の間は乗らないようにしている

3つの中で1つでも当てはまる場合は定期的にバッテリー充電をおススメします。

私も毎日家から片道3キロほどのところにバイク通勤していて、毎年冬になるとバッテリー上がりを経験していました。

一度でもあがってしまったバッテリーは寿命が大きく低下してしまうと言われています。
バッテリー代を節約する為にもバッテリー充電器を買いました。

メルテック SC-1200 バッテリー充電器

メルテック SC-1200

バイク・普通自動車・トラックに対応しているようです。(12Vのみ)
充電しながらバッテリーの状態を診断する機能もついています。

中華製の安い物もありますが、不良品も多くすごく発熱するものもあって火災に繋がりかねないと感じたので今回は少し良い物を選びました。

機能紹介

  • バッテリー容量

写真では90%と表示されています。
充電が満タンになったら「FUL」と表示されます。

バッテリーの容量
  • バッテリー電圧

12Vのバッテリーなのでそれに近い数字が表示されます。

バッテリーの電圧
  • バッテリー電流
バッテリーの電流値

ちなみに放電しきったバッテリーの場合、エラーが出て充電できないことがありました。

バッテリーを充電してみた

YZF-R1の場合
V125の場合
自動車の場合

バイクによってはバッテリー取り付け位置が狭く、バッテリーを一度外す必要があるかもしれません。

充電の手順

  • 充電器のプラスとマイナスをバッテリーに繋ぐ
    →プラスから先に繋ぎます。
  • 充電器をコンセントに繋ぐ
    →繋ぐと同時に充電が開始されます。
  • 充電セレクトボタンで種類を選ぶ
    →「自動」のままでも良い。
  • フル充電されたら充電器のコンセントを抜く
    →「FUL」と表示される。
  • 充電器のプラスとマイナスをバッテリーから外す
    →マイナスから先に外します。

まとめ

  • 近距離メインの人やほとんど乗らない人におすすめ
  • 普段から充電しておけば出先で立ち往生することもなくなる
  • バッテリーの交換頻度を減らせて結果的に経済的