「どこでも袋でお洗たく」を使ってホテルで洗濯してみた【海外出張・旅行】
海外のホテルで洗濯
海外出張等で長期間ホテルに滞在する場合、どうしても洗濯しなければならないタイミングが出てくると思います。
良いホテルならホテルのサービスで洗濯が有料で出来る場合もありますが、洗濯サービスが無いホテルもたくさんあります。
普通に手洗いする方法もありますが、出来る限り楽で手が濡れない方法が良いと思って調べた結果、「どこでも袋でお洗たく」という商品を見つけました。
ワンパックアタックZEROが3袋付属していますので洗剤を買い忘れてもとりあえず使えます。
どこでも袋でお洗たくを使ってみた
実際に海外出張中に使ってみたので紹介します。
使い方
基本的な使い方は以下の通りです。
- 水と洗剤を入れる
- 洗濯物を入れる
- もみ洗いまたはつけ置きする
- すすぐ
これなら直接洗濯物に触れる訳ではないので手が濡れずに済みそうです。
もみ洗いしても良いですが、時間があるならつけ置きしておいてその間に用事を済ますことが出来ます。
一度に洗える量
- タオル(小)2枚、靴下2足、パンツ2枚
- 子供用水着2着、スイミングキャップ2枚
- 大人用ズボン1枚
例として上記の量が挙げられています。
量が多い場合は複数回に分けて手順を繰り返して洗う必要がありますね。
水と洗剤を入れる
まずは水と洗剤を入れます。
付属の洗剤を使う場合、洗剤の量は水5リットルに対して1.7gと指定があります。
付属の洗剤1個につき10gなので目分量で入れます。
洗剤に封が出来ないので余った場合はこぼれない様に気を付ける必要があります。
付属の洗剤でも良いのですが、私の場合は蓋を締められる洗剤を使っています。
手洗い用洗剤のドクターベックマンのトラベルウォッシュがオススメです。
洗濯物を入れる
Tシャツ1枚、パンツ2枚、靴下2足を入れました。
時間に余裕があったので30分以上つけ置きしました。
液が漏れないようにチャックを確実に閉めておきます。
液をすすぐ
容器のキャップをはずして液を排出しました。
泡が残る場合は再度水を入れて何回か排出を繰り返します。
洗濯物を干す
すすぎが終わったら洗濯物を干して完了です。
長期で滞在する場合はハンガーや物干しロープがあると便利です。
洗濯で使った容器も忘れずに乾かしておくことを忘れずに。
まとめ
- 極力手が濡れずに洗濯をすることが出来た。
- しばらくつけ置きしている間に別の用事が出来る。
- 次の日に臭いも残らず普通に着ることが出来たのでそこそこ綺麗になっていると思われる。